115600096)医療現場における労務管理の実務研修

 

受講対象者

病院のマネジメント職の方(医員、技術職員、事務職員)

標準時間

 1.5時間

 

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研修のねらい

・医療機関においては、業務の特殊性から、労務管理体制が比較的弱く、労基法違反や、過重労働になっているケースも散見されます。しかしながら、働き方改革が本格始動されたことや、研修医の過労自殺事件が社会問題化したことを受け、長時間勤務を含めた医療機関における労務管理に対する行政の取り締まりは強化されつつあります。
 
・また、現場で働いている医療従事者の意識も変わりつつあり、不適切な労務管理に対しては、外からだけではなく、病院の中からも是正をすべきとの声が上がるケースが多々あります。今は、労務管理への理解不足が、医療機関における重大な経営上のリスクになっているといっても過言ではありません。
 
・本研修では、マネジメント職等の現場で労務管理に携わる方々に対し正しい労務管理の知識を習得いただき、また、長時間勤務の削減及び勤務時間管理の適正化に向けて自身に課せられた義務および課題を再認識し、明日からの業務改善につなげていただくことを目的としています。
 
 
 

研修概要

 

項目

概要

1

「はじめに」
・勤務時間管理を巡る動向
・過労死防止法
・医師の働き方改革
・適正把握ガイドライン
・病院における労務管理トラブル事例など
現在の医療機関における勤務時間を取り巻く現状を把握いただくことによって、正しい労務管理の必要性を再認識いただきます。
また、不適切な労務管理は当事者のみならず、法人全体に大きな影響をもたらすものであることであり、マネジメント職が率先して改善していかなければならない課題であることを解説いたします。

2

「医療職における労働時間」
・勤務時間の適正管理
・「労働時間」の原則
・出勤退勤時刻と始業終業時刻の違い
・自己研鑽と研修
・当直・日直・オンコール
・超過勤務の考え方
・36協定の理解
・医師の勤務時間管理 など
今まさに、医療職における「労働時間の範囲」が見直されつつあります。
当直や日直における判例、オンコール体制の注意点、労働時間として取り扱うべき研修や自己研鑽等、医療機関に特有の事例を用いて、労働時間として扱うべきものとそうでないものの範囲を明確にしていきます。
また、超過勤務とはなにかについて正しく理解することにより、マネジメント職による長時間労働の削減の為の取り組みに繋げていただきます。

3

「勤務時間制度別注意点」
・変形労働時間制
・裁量労働制
・(管理監督者) など
医療機関においては、その勤務形態の特殊性から、労基法に基づいた様々な勤務時間制度が導入されています。ただし、マネジメント職の知識不足から明らかに労働基準法に反した取扱いがなされているケースも見受けられるところです。本研修では、改めて各制度の基本、及び誤りやすいポイントを案内いたします。

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